DIY大家の初剪定。YouTubeを見ながら庭木をバッサリ — 横須賀の戸建て再生記 DAY 5
200万円で買った平屋を、30日で貸せる家にする——。そんな目標で始めた「横須賀の戸建て再生記」も、今回でDAY 5です。この日のテーマは、本当は「床」のはずでした。ところが現地に着いてみると、予定はあっさり崩れます。丸一日、庭の木と格闘することになった日の記録です。

まずはホームセンターへ — ナフサショックで建材が品薄
午前中は、いつも使っている横須賀のDCM(大型ホームセンター)へ。床の下地に使うスタイロフォームを仕入れるためです。
最近はナフサショックの影響で、断熱材や建材があちこちで品薄になっていると聞いていました。実際、店頭でも一部の資材に購入制限がかかっていました。それでも、スタイロフォームを5枚ほど確保できたので、ひとまずほっとしています。
在庫の動きがある程度読めるお店が近くにあるのは、DIYで物件を直す身としては本当にありがたいところです。資材調達は今後もここをメインにしようと思います。
現地に着いたら、予定変更 — 床より先に庭だった
買い出しを終えて物件へ。車から資材を運び込んで、さあ床の作業……というつもりだったのですが、庭の状態を見て手が止まりました。
木が伸び放題で、これは先に片付けないと作業どころではありません。予定を変更して、この日は木の剪定と庭の整備を優先することにしました。
これまでいくつかの物件を直してきましたが、エクステリア(外構・庭まわり)に本格的に手を入れるのは初めてです。やり方がまったく分からないまま、手探りでのスタートになりました。
1本目:シュロの木 — YouTubeを見ながら葉を全部落とす
最初はシュロの木から。剪定の経験がないので、YouTubeでやり方を何本か見てから始めました。動画では「上のほうから切っていけばいい」と言っていたので、思い切って1本だけ残し、葉をすべて切り落とすことに。
ビフォーアフターがこちらです。


ここまでバッサリやって大丈夫なのか、正直やりながら不安でした。ただ、放っておくよりはと割り切って進めました。
2本目以降:ネズミモチ・椿も強剪定でサイズダウン
シュロの隣には、緑の植栽がもう1本。葉が向かい合ってつき、縁がなめらかで光沢のある葉から、おそらくネズミモチだと思います(初夏のつぼみらしきものも出ていました)。これも小さく刈り込みました。


反対側の椿、そして道路に張り出していた大きな木も、順番に剪定していきます。


やってみて分かったのは、「きれいに整える」のは想像以上に難しいということ。形を作る余裕はなく、この日は「とにかくサイズを落とす」ことを優先した強剪定になりました。椿は刈り込みすぎて、少し寂しい姿になってしまいました。ここはデザイン性も含めて、今後の宿題です。
剪定そのものは約2時間で終了。出た枝はゴミ袋に詰め込んで片付け、夕方には草が気になる場所に除草剤を散布して、この日の作業を終えました。
道具の反省 — 剪定用ノコを持っていなかった
今回いちばんの反省は道具です。太い枝を切るには剪定用のノコギリがあるそうなのですが、持っていませんでした。
仕方なくレシプロソー(電動の往復ノコ)で枝を切断。代用としては悪くなかったものの、2時間ほど使ったところで刃がダメになってしまいました。替刃と、本来使うべき剪定ノコは、次回までに用意します。
それからもう一つ。蚊が出始めました。 庭仕事には虫除けスプレーが必須の季節です。これも次回から持参します。
初めてのエクステリアで感じたこと
床をやるつもりが、丸一日まるごと庭に取られた一日でした。それでも、初めてのエクステリア作業を一通り経験できたのは大きな収穫です。剪定から除草まで、流れがつかめました。
家の中を直すのとはまた違う面白さがあって、エクステリアは奥が深いと感じています。これからは知識を増やして、ただ小さくするだけでなく、見た目のデザイン性まで含めて仕上げられるようになりたいところです。
次回やること
- レシプロソーの替刃を購入(2時間で摩耗)
- 剪定用ノコを購入(レシプロソーより本来は剪定向き)
- 虫除けスプレーを持参(蚊が出始めた)
- 今回やり残した木の剪定(葉が披針形で枝先に束生。おそらくサツキです)
- そして、本来やるはずだった「床」の作業へ

DAY 5 を終えて、再生はまだ道半ば。家の中だけでなく、庭も含めて少しずつ手を入れていきます。残りのDAYも記録を続けます。次回もまた読んでいただけたら嬉しいです。